健康保険取り扱い中止の理由

整骨院の限界と当院の独自性

 

健康保険が適用されるケガは、骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷と定められており、その範囲内で施術を行うのが一般的です。

しかし、健康保険の適用範囲内であっても、ケガの早期回復や、施術を受けられる方の目的に到達することは困難です。

なぜなら、健康保険の施術内容は、法令で定められた最低限の基準に過ぎないからです。

ケガを早期に回復させ、元の生活を取り戻すためには、そのケガの原因を正確に把握し、それに応じた施術を行う必要があります。

長年、このようなジレンマを抱えていた私は、施術を受けられる方に最適なアプローチを行うために、健康保険の取扱いを中止することに至りました。

 

当院では、健康保険の制限にとらわれず、施術を受けられる方の目的に到達するために、以下のことに取り組んでいます。

 

原因を追求する施術

なぜケガをしたのかを、様々な要因を検証し、その原因を特定します。原因を特定することで、ケガの早期回復や、再発の防止につながります。

 

身体の構造や機能に矛盾しない整合性のある施術

身体のバランスを整え、ケガをした部位だけでなく、関連する部位も同時にケアすることで、より効果的な施術が可能になります。

 

 

当院は、施術を受けられる方の目的を第一に考え、最適なアプローチでサポートいたします。